こんにちわー!yuuです。
スマホ代を見直したいけどどうしたらいいの? ぶっちゃけ楽天モバイルってどうなの?
こんな疑問を解決していきます。
この記事が参考になる人
・スマホ代を見直したい人
・楽天モバイルに興味がある人
・どこの会社がおすすめかわからない人
楽天モバイルを半年使ってみた感想も含めて解説していきます。
スマホ代を安くするにはどうすればいいの?
楽天モバイル、ahamo、povo、LINEMOに乗り換えよう!
2021年春頃から大手キャリアが続々とスマホプランの値下げをしました。
いままで私自身もSoftbankユーザーで月々12000円くらいかかっていました。
昨年の秋に楽天モバイルに変えてからは2980円(キャンペーンで1年間0円)と1万円も安くなりました。
年間にして12万円も違うのは大きいですよね!
大手4社ではどう違うの?
楽天モバイルのサイトにわかりやすい表があったので載せておきます。
選ぶポイントは?
データ使用量
楽天モバイル以外は定額制で高速通信が20GBまで使えて2480~2700円となっている。
楽天モバイルはデータ通信量に応じて0~1GBまで0円、1~3GBまで980円、3GB~まで2980円となっている。
したがって普段3GBまでしか使わないという人は楽天モバイルがおすすめ!
3GB以上使う人はどこの会社でもそこまで変わらない。
ソフトバンクのLINEMOだけはLINEのデータ通信量がカウントされないからLINEのデータ通信量が多くて普段20GB以上使っている人はおすすめ!
20GBを超えても通信速度制限が最大1Mbpsになった。これはYoutubeで動画がみれるくらいのスピードなので問題ないよ!
20GB以上使っている人で速度制限が気になるという方は楽天モバイルだけ楽天回線のみ無制限なのでおすすめ!楽天回線が自分が使っているエリアに対応しているかはよく確認したほうがいい。
楽天回線圏外ではパートナー回線としてau回線を利用しているけど月5GBまでしか使えないので注意!(自分で切り替えられる)
通話
楽天以外は5分以内ならかけ放題。かけ放題にするには1000-1500円/月のオプションが必要。
楽天はRakuten Link使えば無制限にかけ放題。SMSも使い放題。
楽天モバイルのメリット
・楽天経済圏で生活しているならSPU +1倍になる。
・楽天モバイルだけデータ通信量に応じて段階性の値段設定となっている。
・Rakuten Link使えば国内通話料、SMSが無料で利用できる。
楽天モバイルのデメリット
・楽天回線圏外ではパートナー回線としてau回線が5GB/月までしか使えない。
・プラチナバンド帯が割り当てられていないので屋内で通信が遅かったりする。
・一部エリアで圏外になる。
楽天モバイルを半年使ってみた感想
データ通信に関して
普段横浜に住んでいるいて自宅が楽天回線圏内であり、日常生活で通信が遅いと感じることはあまりないが、地下とか屋内ではたまに通信速度が遅いと感じることがある。
一度鎌倉に行った際に鎌倉駅、小町通りで圏外になってしまい困ったが、現在は改善している。徐々にエリア拡大しており今後はそんなことはなくなると思う。
田舎に住んでいたり、ゴルフとかいくのであればahamoなどがおすすめだが、都会でしか使わないのであれば楽天モバイルで不満はないと思う。
普段デザリングを使っているが、データ使用量無制限っていうのはありがたい。デザリングを使う人はおすすめできる。
ポケットwifiを以前は使っていたが、デザリングで用が足りてしまうのでポケットwifiは解約し、通信費をさらに下げられることができた。一人暮らしならwifiなしでデザリングだけで生活も可能である。
楽天モバイルのアプリでパートナー回線を使用時に高速回線を使うか自分で切り替えられるのが便利で、昼間や夕方など回線が混むときにonにして、それ以外の時間ではoffにしておけば5GBでも通信速度が遅いと感じることは少ないし、使い切ることはあまりない。使い切ってしまうと通信が混雑する時間帯ではやや遅いと感じる。
料金について
楽天モバイルは楽天ポイントで支払うことができるので実質0円で使用できる。
年間36000円が無料になると思えば、積立NISA分に補填できるくらいであり節約としての効果は高い。
たまにRakuten Linkをうまく使えず、通話料が発生してしまうときがある。
まとめ
スマホ代を安くしたいなら個人的には楽天モバイルがおすすめ!実質無料で使えて、都会に住んでいる限り半年使ってみてあまり不便は感じない。スマホ代の節約効果としてはとても効果的です!
楽天モバイルが気になった方はぜひcheckしてみてください!